ドラクロアのショパン
フランスロマン派の巨匠、ドラクロアの描いた、「ショパンの肖像」。
私は、この絵を見るたび心臓がドキドキする。
すばらしくロマンティック、そしてドラマティックなショパン像。
あ~~、いいなぁ。
この絵を見ながらショパンを聞くとウルウル、、、
どころか、背筋が寒くなるほど、鳥肌が立つほど、ショパンに没入できる。
実際のショパンはどんな人だったの?
なんて聞くのは野暮というものです。
現実のショパンはそれほどロマンティックな人でもなく、
、、、って、あ、やっぱりやめておこう。
ショパンの人生は、
この絵のようにロマンティックでドラマティックだったのだ、
と、思っていれば、幸せなのだ。
、、、
名画です。
そしてショパンはスバラシイ。
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