3rd stage

舞台はザルビノへ。セレモニーの予定は無かったのですが、どこからともなくスタート地点に村人が集まってきて勝手にセレモニーの用意をはじめたらしいです。ということで、ありがたく歓迎を受けます。って毎日歓迎式典があるんですよ。

ロシアの壮大な自然の1コマ。このような広大な景色が延々と続き、その中を疾走します。うーん、気持ちイイ!この日は湿原、砂浜とさまざまなセクションを走りました。

SCP(Special CP)でみんなに囲まれて。このSCPって周りに民家なんかないのに、なぜか人が集まっていました。後ろのニーちゃんが「バイクに乗せろ!」ってしつこかったです。貸したら間違いなく、乗り逃げされますので注意しよう!!

なーんにもない草原、ではありません!これ全部が大湿原です!何も無いようにみえるのがトラップです。甘く見ちゃいけません。この日は快晴だったのですが、これが雨が降ったら・・・。想像したくないです。同室に晴れ男がいたおかげですね。

ねっ。ラインを間違えるとこうなっちゃいます。ご愁傷様。こうなっては手の施しようがないのでロシアンライダーに助けを求めます(このときは先頭のほうを走っていたので)。あっ、タイダウンベルトを持ち歩いたほうがいいです。

各stageともゴールは垂れ幕1枚とオフィシャルがいるだけです。でも、最終ライダー(ドライバー)がゴールするまで、たとえ深夜になろうともオープンしているありがたいゴールです。ゴールが見えると安心しますよ。今日も無事戻ってこれたってね。

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