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 2月10日(日)に宮古市の市民文化会館で行われた「はあとふるフェスタ」。学級の子ども達も多数参加しました。障害者の方とのふれあいを通して,子ども達はわたしたちにできることを真剣に考えました。
はあとふるフェスタ
・わたしは,「はあとふるフェスタ」に参加して,障害を持った人も,「自分は健常者の人とあまりちがいはない。」と考えながら,強い気持ちで生活していたり,生きているんだということを知りました。 ・障害者のみなさんのお話を聞いていると,つらいことと悲しいことたくさんあったように聞きました。だから,わたしよりもずっとずっと努力しているのではないかなと思いました。
・多くの展示品を見てふれて見て,いい経験となりました。その上,実際に体験,また手にとらせていただき本当にありがとうございます。だれもが,一つ二つは何らかの障害を持っているとの言葉にぼくはおどろきました。 ・障害者のみなさんの話を聞いて,「自分はどんなつらいことがあってものりきれる。」というような気持ちが伝わってきました。前向きに1日1日を過ごしているのがすごいなと思います。教えてくださった方に感謝したいです。
・自分では歩けなくて,車いすを使わなければならない人たちの車いすが,とてもたくさんあってびっくりしました。電動や足をおさえる車いすがあっていいと思いました。 ・体が不自由な人達にあわせて道具を作っているということがとてもわたしには伝わってきました。には体の不自由なみなさんは,すごいです。わたしもこれからがんばっていきたいです。