(4) 奨学金は一年契約でした。 当初の見込みでは、毎年更新できるだろう、という事だったのですが、 わずか一年で、更新の見込みが無くなってしまいました。 アインシュタインも、もちろんインフェルト本人も なんとか、更新してもらえるように訴えたのですが、 時悪しく、戦争も激しくなりつつあり、 奨学金が延長される事は、もはや絶望的になってしまいました。 インフェルトヘ 森水窯ホームページへ