ヨコハマ

私は、学生時代横浜にいたので
横浜には特別の思い入れがあります。
大学院に行ったわけでもないのに、7年間も在籍していました。
学問が好きだった為です★\( ・_ ・ ) ぽか うそこけ。

とりあえず、素敵な場所としては山手かな?

墓地が観光地で、墓地の前にステキな喫茶店があって
全国からアンノン族が (古い(^o^)!) やって来る墓地なんて
あんまり無いよね、、、、外人墓地。
ま、一度行ってみてください。
誰でも瞬間的にアンノン族になってしまい、何度でも来たくな りますから。

日本一長い名前の公園、でも、とてもとても小さな公園、、、
それは「港の見える丘公園」です。
本当に港が見えるから一度行ってみて下さい。

地味なところでは根岸競馬場なんてのもあります。
今は競馬そのものは、行われてはいませんが、ミニ博物館があります。
競馬でハズれつづけ、落ち込んでいる方は、ぜひお越しください。
「馬券買って儲けるだけが競馬じゃない」ってしみじみ思うでしょう。

フエリスっていう素敵な女子校もあります。
意味もなく、フエリス周辺をうろついて、
犯罪者と疑われたバカ者もいます。(私じゃありませんからね。)
どうぞ、お気を付け下さい。

山からおりてくると石川町駅があります。

川に沿って歩いて行くと、
元町って、洋服屋さんが沢山ある通りがあります。
昔は、高級な物しかなかったけど、
最近は、\980円均一セールなんて、ガンガンやってますから
どうぞお気楽にお越しください。

(交差点で、元町に入らず、そのまままっすぐ行くのもいいよ。
   そのあたりを散策するのもステキです。
   こちらは本牧方面です。三渓園という素晴らしい庭園もあります。
   歩くには少し遠いので、後日御案内しましょう。)

元町あたりから中華街へ行くにはちょっと微妙な距離。
ウォーキングで鍛えている人には楽勝。
面倒なら、タクシーで。
「近くてわりーけど、中華街までお願いじゃん。」と、挨拶しましょう。

中華街では、適当に好きなお店に入って下さい。
私は、今まで何十軒となく色んな店で食べましたが、
一度も外れたことはありません。大丈夫だー。

学生時代、化学実験の最中、
自動車5台に分乗し、みんな薬品臭い白衣のまま、
高級料理店重慶飯店に押しかけたことがある。
注文したのは、みんな、ラーメン。
迷惑だったろうな~。

私が得意なのは、おみやげ店。
おみやげもあるけど、お習字の道具とか絵の具とかも色々ある。
本もある。ただし、中国語が読めないと意味ないですね。
いやいや、私は太極拳の本を買った事があります。
これなら読めなくてもOK。

さあ、飯も食ったし、海へ出てみましょう。
いやー、えらくでかい橋がかかりましたな。
最近は観覧車に乗るのが定番コースらしい。
恥ずかしながら、私も一回乗った事があります。

昔はメリケン波止場と言って、
パイプをくわえたマドロスがうろうろしていたらしい。
「窓を開ければ港が見える」っていう、その窓は
ホテルニューグランドの窓だって、ほんとですか?
どなたか御存知の方は教えて下さい。
ホテルニューグランドでは友達の結婚式に出席した事はあるが
泊まったことはありません。その印象は、ひとこと、「渋い」。
泊まらなくてもいいから入ってみて下さい。
昔のモダンです。いい感じ!
中におみやげ屋さんもあるから、入っても大丈夫。

ステキな所ばかり御案内しましたが、そろそろ薄暗くなってきましたね。
さあ、いよいよディープな横浜へ御案内しましょう。
再び中華街に戻り、通り過ぎると関内駅があります。
そこも通り過ぎると。もうディープ横浜の入り口じゃん。
いわゆる観光客は、もういません。

有名な暴走族、ケンタウロスの店もあるらしい。
実は俺は行ったこたねーから、ちとわからねえ。
行きてーなら勝手に自分で探せばいいじゃん。

私が根城にしていたのは、クレオという喫茶店です。
ウェストコーストロックの店です。
ほんとにステキな店長さんが、おいしいコーヒーを煎れてくれます。
たしか、地下鉄板東橋駅の近くだったと思います。

又、この界隈は、
石鹸の国のメッカです。信心深い方は、どうぞお参りして下さい。

伊勢佐木町は、また今度ご案内しましょう。
(実はあまり詳しくないもんで、、、)

歩いているうちに、いつのまにか日ノ出町駅に出ましたね。
競馬開催日には、赤鉛筆を耳に、競馬新聞をにぎりしめ、
目の血走ったおじさんが達が一杯集まります。
場外馬券売り場です。
ハズれ続けて、いらだっている様子の方がおられたら、御注意下さい。

日ノ出町駅前の道を登っていくと、野毛山動物園があります。
入場無料です。(今でも無料でしょうか?)
野毛山動物園には動物のデッサンの為によく通いました。
特に毎年、年末には必ず来ましたね。
そう、私は昔、毎年版画の年賀状を作っていたのだ。
ヒマだったんだなあ。

きりがないから今回はこの辺で。

続編を待て。

  
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