5・6年 とことんタイム
もっと知りたい
稲作のこと
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テ│マ名
テ│マ設定理由
伝えたいこと ○わたし達は,ふつうにお米・ご飯を食べているけれど,そのお米をかげで作っている人や,一生けん命作っている人がいるということがわかってほしいです。ふつうに食べるのではなく,その育てた人の気持ちもわかってほしいです。 ○「いわてっこ」は,ほかの県からも記者会見に来てくれて,作られたのだということがわかりました。「いわてっこ」は,とってもいい米なので,みんなに伝えて,「いわてっこ」のよさをアピールしたいです。

里の稲作の未来予想図
 5・6年生が「とことんタイム」で取り組んでき単元は,『もっと知りたい稲作のこと』。学校田の稲の生長の観察を続けながら,新たに生じた様々な疑問を,子ども達が個々にテーマを設定し,最後まであきらめないで追究した活動の成果を紹介します。
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伝えたいこと ○わたしは,各県が今年度どのような結果になったかということを一番伝えたいです。岩泉では,ヤマセなど,いろいろなえいきょうを受けました。しかし,全国ではという問題では,こんなふうになったんだよということを一番伝えたいです。 ○「稲作(米作りと呼んでもいい)」の真実です。このパネルの中身は真実と情報でいっぱいです。米の起源の真実,真実の歴史などの事が書かれています。ぜひ,じっくり聞いてください。いいですよー。
中里の稲作の未来予想図
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伝えたいこと ○できるだけ農薬を使わないで,自然でできる米作りをしてほしいです。自然でできている農薬などを使ってほしいです。ぼくがしょうかいする無農薬やできるだけ農薬を使わずに,おいしく安全なお米づくりをしてほしいです。低農薬で米作りをしてほしいです。 ○中里では今,お年よりのみなさんががんばって米作りをしています。なので,もっと若い人たちが協力したり,米作りを見直していってほしいなと思います。これからも中里の米作りが続くといいなぁと思いながらパネルを作りました。昔をふり返り,わすれかけていたことを思い出してほしいな(若い人やお年よりのみなさん)と思います。
中里の稲作の未来予想図
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伝えたいこと ○地域のみなさんがどんな気持ちで稲を育てているのかということと,大変さがどんなものなのかということを一番伝えたいです。そして,地域のみなさんの気持ちというのが一番にアンケートやインタビューをしてきて伝わってきたように,パネルでも伝えたいです。
中里の稲作の未来予想図
『中里の稲作を語る会2002』の様子
無農薬にしたり,いわてっこをフル活用したり
田んぼのある風景がわたしは一番好きです。
この絵のようにできるかは,不安なんですがね。
「いわてっこ」がこの中里を救ってくれた。
自然も田んぼも残ってほしいという願い!
田んぼの景色が似合う中里でいてほしい!
・地域の方々にも参加を呼びかけました。また,農業改良普及員の方にも参加していただき,子ども達一人ひとりのがんばりをほめていただきました。