• 開催日

2017年6月10日（土曜日）10時00分から17時00分

• 会場

一関文化センター 　〒021-0884 一関市大手町2-16　　>アクセスマップ

一関市国民健康保険藤沢病院　病院事業管理者　佐藤元美

• テーマ

「少子高齢社会における地域医療と地域づくりからグローバルヘルスを展望する」

• プログラム

シンポジウム

「日本の地域包括ケアの経験 -政策から地域医療・住民活動まで-」

「少子高齢社会で安心して生活できる地域創りを支援する日本の保健医療政策」
　佐原康之　(前）厚生労働省老健局老人保健課長

「人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の加速」
　堀田聰子　慶應義塾大学大学院　健康マネジメント研究科教授

「『地域医療を守り・育てる住民活動　全国シンポジウム』の経験から」
　梶井英治　筑西市医療監   自治医科大学客員教授

「地域医療再生への取り組みの現場における人材育成」
　山城清二　富山大学附属病院　総合診療部教授

「被災地での地域医療の復興と地域包括ケア」
　長純一　石巻市包括ケアセンター長・石巻市立病院開成仮診療所長

示説発表（ポスター）

大会長講演

「医療、住民、行政の協働で創られた藤沢町の地域包括ケア」
　佐藤元美　一関市国民健康保険藤沢病院　

市民公開講座

「グローバルヘルスにおける高齢化と日本の国際協力」

「アジアの高齢化とNGOの挑戦」　
　石井澄江　公益財団法人ジョイセフ

「少子高齢社会の保健医療分野における日本の国際協力の経験とこれから」
　中村信太郎　国際協力機構　国際協力専門員（社会保障担当）

「SDGs時代の社会変革：高齢化をキーワードに」
　杉下智彦　東京女子医科大学国際環境・熱帯医学講座教授

パネルディスカッション

※詳細はプログラムをご覧ください。