野活クラフト教室②(ミニ門松作り)
12月10日(土)に主催事業「野活クラフト教室②(ミニ門松作り)」が開催されました。9家族22名のみなさんが参加して下さり、親子で協力して門松を作りました。
初めに指導員から門松の由来や飾る時期、竹の切り方の意味などを説明してから制作にとりかかりました。参加者のみなさんは、のこぎりを使って一所懸命に竹を切りました。
竹を節のところで斜めに切って「笑い口」を作った方もいれば、真横に切る「寸胴」の門松を作った方もいました。松の葉や笹の葉、正月飾りやお幣束を飾り付け、それぞれのすばらしい門松が出来上がりました。
参加者のみなさんからいただいた感想を紹介します。
「思っていた以上に本格的な門松でした。」
「作る前は簡単に作れると思っていたけれど、難しくて時間がかかりました。竹を切るのが印象に残りました。」
「門松を飾って、新しい一年を特別な気持ちで迎えられそうです。」
「日本の伝統文化を改めて知ることができたのも、とても良かったです。」
このほかにも嬉しい感想をたくさんいただきました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。
なお、野活クラフト教室は来年2月に第3回を予定しております。1月中旬に開催のお知らせをいたしますので、お楽しみに!
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